人にも環境にも優しい
果物づくり

『安全で安心な美味しい果物作り』を実現するために、農薬散布を県の基準から4割削減しています。
また除草剤を使用せず人にも地球環境にも優しい果物作りを大事にしています。

山梨県内最大規模の24ヘクタールの面積を管理するには、社員を含め臨時雇用の方達が働きやすい環境づくりも大切です。女性や高齢の方の雇用者もいるため桃の木の低樹高化や、早期摘蕾、ブドウの短梢剪定の導入など積極的に省力化栽培技術を導入しています。

社員には福利厚生や夏季、冬季の長期休暇などが充実しており後継者不足が騒がれる農業という職種において安定した人材雇用ができています。

規模を拡大し地域の中核を担う果樹農業を展開していくには地域から信頼されなければなりません。地域の清掃に参加したり、借入した畑をきれいに管理したりすることで地域から信頼を得て、2ヘクタールからスタートした畑が24ヘクタールという規模まで拡大することができました。

これからも地域の果樹農家を活性化でき、支えていける存在であり続けていたいと考えています。

地域から信頼される農園に!