草生栽培

昨今の大雨や台風、連日の猛暑日など気候変動の影響は果樹にも影響を及ぼしています。また農業は、気候変動を生み出している産業の一部でもあります。気候変動対策は真っ先に取り組まなければいけない最重要課題です。我が社では、積極的に草生栽培を取り入れることで二酸化炭素の排出を抑え、有機肥料を中心とした土作りを行い土壌微生物を大切にしています。また、24ヘクタールに植えた4000本の樹木が二酸化炭素を吸収し酸素を排出してくれます。

私たちの家『地球』を守ることと、未来の子どもたちに美しい地球を残すことになり繋がることだと信じて取り組んでいます。