地域の中核となる農業を目指して

我が社は、2001年に1&1フルーツグロワーズとして共同経営者とともに起業し大規模農業をスタートさせました。大規模農業の本場アメリカで2年間の農業研修の経験を活かし2ヘクタールから始まった畑の面積は、地域の遊休農地を活用して桃、ぶどう、柿の栽培に取り組み今は24ヘクタールまで広がりました。2021年4月にそれぞれが独立をし1&1フルーツグロワーズは『M.A.C.Orchard』として新たにスタートしました。

20年間で得た経験と実績は『M.A.C.Orchard』になっても引き継がれています。5人の社員を雇用し、「安全で安心、そして美味しい果物作り」を合い言葉に、日々果樹栽培に向き合っています。

これからも地域の中核となる農業を展開していけるように社員一同励んで参ります

M.A.C.Orchard沿革

  • 平成13年4月2日
    有限会社 I&Iフルーツグロワーズとして設立
    県スーパーアグリ事業に参加
    コウサク面積10ha、販売金額1億円を目指す
  • 平成24年
    耕作面積10ha以上に
  • 平成24年11月
    山日YBS農業賞を受賞
  • 平成29年11月
    やまなしGAP認証
  • 平成30年2月
    全国果樹技術経営コンクール優秀賞を受賞
  • 令和3年4月1日
    社名を、有限会社M.A.C.Orchardに改名
    面積24ha
    販売金額2億円を目指す
  • 令和3年10月
    やまなし4パーミルイニシアティブ農産物等認証を取得